七難即滅 七福即成 極まりなし
七福神は古来より民衆の間で篤く信仰され
特に京都では室町時代より
開運を祈って正月や松の内などに巡拝されておりました。
いにしえに習い 七福神の発祥の地 京都で福を授かりましょう。
都 七福神巡り
京都市内〜七福神めぐり〜京都市内(約8時間)
えびす神社
(えびす様)
「京のえべっさん」「旅えびす」と呼ばれて親しまれており、商売繁盛と交通安全に霊験あらたかです。ここのえびす様は御神体であるため直接拝むことは出来ませんが、本堂の横に回り込んで壁をドンドン叩きながら大声で願掛けをするとえびす様に声がとどくということです。
六波羅蜜寺
(弁天様)
七福神の紅一点の弁財天様。
本堂の隣に建つ弁天堂には、まばゆいばかりに輝く弁天様が安置されています。現在の弁天様はスリランカから送られたもので、以前の弁天様は隣の厨子に安置されているようです。
赤山禅院
(福禄寿)
福禄寿は商売繁盛、延寿、健康、除災の神様で長頭白髪の老人の姿で有名です。この赤山神社は紅葉でも有名なところで、山門をくぐって境内に入るとカエデの葉がきれいに広がっています。その参道を歩いていくと一番奥に福禄寿堂が建っています。
松ヶ崎大黒天
(大黒様)
「出世開運」の福神・大黒様は米俵を踏みしめて、右手に小槌、左手には大袋を背負う姿でおなじみです。このお寺の大黒様は最澄の自作であると伝わっています。またお寺の裏にある妙法山は五山の送り火の時に”妙法”の2文字が灯されるところとしても有名です。
革堂
(寿老人)
寿老人は長寿と福徳を授ける神様。
寿老人は南極星の化身と伝わる神様。
星のように、いつまでも輝きたいという願いが不老長寿の信仰に結びついたということです。
東寺
(毘沙門天)
四天王の一人で勇ましい甲冑を着けた毘沙門天は一般に「財宝富貴」の神様として知られていますが、ここでは学業成就と安産で広く信仰されていました。東寺の金堂や講堂、五重塔など、国宝・重文の建物を横目に奥に入っていくと大師堂の南側に毘沙門堂があります。
万福寺
(布袋様)
天皇殿の中、弥勒菩薩である布袋和尚像が太鼓腹を突き出して安置され、その背後に韋駄天像が 四囲に四天王像が立っています。
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